自動車運転免許証更新
後期高齢者認知症検査
 先日、自動車学校に行って、後期高齢者の自動車運転免許証更新のための 認知症検査を受けて参りました。メインの検査は、今から60数年前、中学生の時に体験したことのある ボーイスカウトの 2級スカウトになるために受けたキムスゲームと同じ内容のテストでした
 ボーイスカウト2級昇級試験は、床に並べられた10数個の物品を観察させられ、歌やゲームをした後に紙と鉛筆を渡されて「さっき見た物の名前を書きなさい。」というものでした。いきなり上級班長に告げられて戸惑った記憶があります。そして、75歳を過ぎて同じ戸惑いをするとは思いませんでした。でも、遠い昔の思い出や 今は亡き懐かしい友の顔が蘇りました。
 警察庁のホームページには、認知症検査の詳細が掲載されております。私のような高齢者が戸惑わないように、テストの概要を理解できる音声サイトを作成してみました。
 上記の文章をChat GPTに入力してみたら、下記の文章が返って来ました。
(Chat GPTの回答)
 それは素晴らしいアイデアですね!高齢者が認知症検査を受ける際に戸惑わないようにするために、テストの内容や方法についての情報を提供するウェブサイトは非常に役立つでしょう。
 以下に示すような、テストの概要やサンプル問題を記載したウェブサイトを作成することができます。
①認知症検査に関する基本情報の提供:
 認知症検査がどのようなものか、どのように行われるかなどについて簡潔に説明します。
②検査の内容の詳細説明:
 具体的な検査方法や問題の種類、テストの所要時間などについて詳しく説明します。
③サンプル問題の提供:
 実際のテスト問題のサンプルを提供し、解答例や解説を付けます。これにより高齢者がどのような問題が出題されるかを予習することができます。
④注意事項やアドバイスの提供:
 検査を受ける前に注意すべきポイントやリラックスする方法、テストでの戸惑いを減らすためのアドバイスなどを提供します。
⑤リンクや連絡先の提供:
 他の関連情報や質問がある場合に役立つリンクや連絡先を提供します。
 このようなサイトを作成することで、高齢者が認知症検査について理解し、自信を持って受けることができるようになります。また、家族や介護者もこのサイトを通じて高齢者をサポートすることができます。
 高齢者の安全運転は非常に重要ですので、認知症検査の情報提供により、安全な道路環境の維持に貢献することができます。

9月半ばの残暑、名残りの夏空
(自動車学校からの風景)